簡単手作りヨーグルト
bitanntonioヨーグルトメーカー
こんにちは、管理人Nです。皆さんは、ヨーグルトはお好きですか?スーパーやコンビニに行くと、いろんな種類のヨーグルトが売られていますよね。
それ、自宅で簡単に手作りできるんです!
私も少し前に、カスピ海ヨーグルトを自宅で作るというのが流行って、種菌(種となるカスピ海ヨーグルト)をもらって、牛乳と混ぜて作っていた時期がありました。当時はヨーグルト、買わずに済むし、手作りすることが楽しくて、作っていたのですが、夏になり、だんだん、温度管理が大変で、痛んでないか心配になり、なんとなく辞めてそのままになっていました。そんなある日、職場の人がヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトを作ったという話を聞き、ちょうど携帯電話の買い替えでもらったポイントが貯まっていたので、思い切ってヨーグルトメーカーを買ってみることにしました。
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電気屋さんで色んな種類を見てみたのですが、ヨーグルトを作る容器を煮沸して殺菌する手間が大変そうだったので、牛乳パックのまま作れるタイプのものにしました。
これが大正解でした!
楽チン、便利!
ヨーグルトの作り方
簡単に説明すると、
1.混ぜるヨーグルトの分だけ牛乳を取り出す。
2.そこに種となるヨーグルトを入れて混ぜる。
3.40℃で8時間待つ。
上の、ヨーグルトメーカーでは、タイマーが付いているので、準備した牛乳パックを入れて、スタートボタンを押したらOK。あとは待つだけ。
あと何時間と表示が出るのでそれまでほったらかしでOK。出来上がりを見てみると...ちゃんと固まっています^^
ポイント・注意事項
☆固形、ドリンクタイプ両方とも作れるがドリンクタイプの方が混ぜやすい。
☆ヨーグルトの中には固まらないものがある。
☆出来上がったらすぐに冷やす。(放置した分発酵が進むのか、酸っぱくなる)
☆小分けして保存する場合は、容器を煮沸して殺菌するのがベスト。
そのうち、乳酸菌と腸内環境について語ろうかと思いますが、とても長くなるので、また別の機会に。
私が作っているのは
いつも私が作っているのは、明治R-1ヨーグルトのドリンクタイプと牛乳(1L)で。
朝、冷蔵庫から食べる分だけ取り出して、ジップロックのスクリュータイプの容器に入れます。小さい容器にコーンフレークなどを入れてお弁当に持って行くと、デザート代わりにもなっていいですよ。会社に行くときは小さい保冷バックに保冷剤を入れて持って行ってます。
R-1ヨーグルトについて
R-1ヨーグルトは、免疫力アップを期待して、食べています。毎日買ったら、高いけど、これなら、たくさん食べられますしね。作ったヨーグルトはホットケーキを焼く時に少し入れたら、ふんわりしっとりして美味しいですよ。自分で作るヨーグルト、いつでも食べたいときに好きなだけ食べられます!
一家に一台、おうち時間で手作りヨーグルトを作ってみませんか?