俳句

自由律のある風景

管理人N

啓蟄や風の匂いが懐かしい

啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の第3。二月節(旧暦1月後半から2月前半)。「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す。春の季語でもある。

引用元:Wikipedia

仕事からの帰り道、マスクを少しずらしてみる。

風に混じって懐かしい匂い。

土の匂い。春の匂い。

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